
こんにちはレックです。
本日は自身の経験談から身長について書いていきたいと思います。
私の身長は181cmあり、日本人の平均よりも高いです。
正直周りよりも高いので、幼い頃(思春期)は特に悩みに悩んでいました。いまでこそ大きくてよかったかと思いますが、必死に身長を低くしようとしていた為、かなりの猫背です。。
なんでこんなに大きくなれたのかを今回体験談のもと考えてみました。
今回の記事はいわゆる世に出ている身長を伸ばすやり方とは違い、実際に自分がどのような生活をしてきたかを振り返りながら説明していきます。
家族の身長
父:168cmくらい
ちゃんとは覚えてないのですが170cmもありません
母:155cm
特に大きくもなくそこまで小さくもないです。
弟
172cm
今でこそ170cmオーバーですが、ずっと背が小さくいつも背の順は一番前でした。
こう見ていただくと、なんなら両親の身長は一般の家庭よりも低く、あまり遺伝の影響は受けていないんだなと分かります。
どんな生活をしてきたか
食事
いわゆる牛乳を飲めば身長が伸びるといいますが、自分は給食以外の時に牛乳を飲んだことがありません。
また、チーズなども昔は嫌いだった為、カルシウムなんかも眼中にありませんでした。
冷凍食品なんかも多く、ご飯と一品位。野菜は好きですが、実家にいた頃は全然食卓に並ぶことがなくほとんど食べていません。
正直とても栄養価のあるものは食べていませんでしたし、なんなら賞味期限が過ぎたものも多かったです…
常にお腹がゆるゆるでした。
量もそこまで食べる方ではなかったですね。
小中と給食があり、高校からは弁当 お菓子が好きで毎日お菓子食べてました。
睡眠
むかしから寝るとなかなか起きれないので週末はいつも9時間くらいは寝ていたかと思います。平日も結構寝ていたかと
小学生くらいの頃は大体22〜時には寝て、8時とかに起きるような生活。
睡眠はかなり多かったことは間違いありません。
ベッドではなく布団で寝ており、エアコンがなく夏場は扇風機のみで寝てたので、そこまで睡眠の質がよかったかというと怪しいですね。
運動
バスケ部やバレー部ではなく、小学生からサッカーを。なので少しは運動していました。
朝はそこまで強くないので、朝練を休むこともしばしば
体が生まれつき弱かったのですが、部活を機に風邪などあまり引かなくなりましたね。
FWやDFではなかったので、特に競合いなどもすることなくヘディングも嫌いでした。
筋トレとは無縁。腕立てとかは全然行っておらず、体も硬く前屈の際に地面に指もつきません
日常
漫画やゲームが好きだったので家にいるときは座っていることがほとんどです。
また団地暮らしだったので天井が低く、部屋を移る際には常にかがまないといけない為、猫背が悪化しました。
大体高校生くらいまでこんな生活をしていました。
高校生くらいから今の身長はほとんど変わっていないので、ここまでで大体の骨格などは形成されました。
生活環境はかなりぐちゃぐちゃだったと思います。
そのことを考えるとやはり睡眠の影響はとても大きいと感じさせられます。
なんなら睡眠以外での身長が大きくなった要因がわかりません(笑)
高校からでも身長が伸びた
自分は小学生の時から大きかったですが、弟はそれこそ150cmもないような身長でした。
高校から爆発的に伸び、最終は172cm
結果としてはそこまで大きくないですが、ある程度の歳を重ねても伸びるのだと気付かされました。
生活ももちろんほとんど一緒です。
唯一生活で違うのは、体が非常に弱く部活をしていないこと位でしょうか
弟も自分より少食で同じ食事、睡眠も普通に比べると多く、自分よりもほんの少し少ないくらいでした。
結果
やはり睡眠はとても重要だと考えます。
いわゆるカルシウムをしっかり取れなどという項目が当てはまっていないからです。
いくら給食などで牛乳を飲んでいたとしても、それはクラスの皆に当てはまるからです。
シンプルにたくさん寝ることだけを考えてみましょう!
大人になった今でも日中には眠くなってしまうので、1日7時間半は寝るようにしています。